亀丸です。

占いが当たる仕組みを論理的に説明する、その2です。

※占いが当たる仕組み01
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人間の潜在意識を利用する

人間の潜在意識を利用するという考え方です。

私は卜占を「占いの神様と対話する占いです」と説明しています。
自分の後ろにいる誰かと話している感覚でいつもやっているのでそう言っているのですが、神様や霊という言葉を避けたほうがいいなら、「潜在意識と対話する占い」というと納得されやすいかもしれません。

ダウジング


「ダウジング」というものがあります。
2本のL字型の針金や振り子を使って、水脈や鉱脈などを発見する方法です。
占いなら「ペンデュラム」ということもあります。

ダウジングは、ベトナム戦争でアメリカ海兵隊の地雷発見法として採用されたこともあります。その効果は絶大で、地雷による犠牲者の数が飛躍的に減少したと言われます。

福山雅治さんが主演していた『ガリレオ』というドラマでは、これを「潜在意識の働きによるもの」と解説していました。
潜在意識には表の意識を超える直観力が備わっており、その潜在意識が意識せずに筋肉に働きかけること(不覚筋動)によって針金を動かし、ターゲットを見つけ出すと言います。


「意識を飛ばす」感覚がある

人間はみな、感情とか、思い込みとか、あるべき理想とか、自分の表の意識にどっぷり支配されています。
表の意識が邪魔をして、周囲の世界の本当の姿に気づかなくなっていることが少なくないはずです。

占いをするときはなるべく表の意識を外して、潜在意識に入り込みたいと思っています。
そちらのほうが、先のほうまで視えるからです。

占い師はみんなそれぞれに「意識を飛ばす」感覚があります。
表の意識を飛ばして、うまく潜在意識に入れたときは、自分が自分じゃないように勝手に話しだしてくれるので、占い師としてはとても気持ちがいい瞬間です。
そういうときは、未来予測の精度も驚くほど上がります。

しかし、表の意識を外すというのはけっこう怖いんですよね。
無防備になるので、安心して飛び込むためには「状況づくり」が必要です。
下手に飛び込んで制御できなくって失敗したことも多いのです。

人間は二人だとトランスしやすい

それに、人間は一人で潜在意識に飛び込むのは難しいものです。
おそらく修行を重ねた聖職者のような人でも難しい。すぐにいけるという人は、単なる妄想狂です。

でも、二人だと潜在意識に格段に飛び込みやすくなります。
人間の生物のメカニズムとしてそういう風にできています。それには自信があります。

占いは、この人間のメカニズムを利用しています。
利害関係のない二人の人間が、一緒に潜在意識に飛び込んだとき、奇跡が起こります。

占いが当たる仕組み2


だから、絶対にこうじゃなきゃ嫌だという思い込みの強い人相手だと、なかなかこちらも安心して潜在意識に飛び込めません。
まぁなんとかなるだろう、この後できっといい方向にいくんだろうと、心のガードをぐっとゆるめてほしい。
心のガードをゆるめるとき、誰しもまず恐怖心が先立ちます。怖いのです。でも、覚悟を決めてください。

そしてその先に飛び込んだとき、きっと「未来」に気づけると思っています。


「占いが当たる仕組み03」に続く
http://kamemaru.net/uranairon03.html




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