亀丸です。

2015年12月1日、『ゲゲゲの鬼太郎』などの作品で知られる漫画家の水木しげる先生が亡くなられたというニュースがありました。
謹んでお悔やみ申し上げます。


水木先生は、人間社会の権威やウソに対してものすごく敏感な人だったんだろうと思っています。
どの作品にも皮肉や反骨精神がぎゅっと詰め込まれていて、けっしてキレイごとには流されない。

とても現実的でクールな視点の持ち主なのがわかります。

でもそれでいて素直に妖怪を信じる無邪気さみたいなものも兼ね備えている人。
相反しそうな思考がちゃんと同居している、ふしぎな感性の人だなと思います。


水木しげる手相 copy


そんな水木しげる先生の手相の画像を持っています。

全体的にいえば、とても男性的な、働き者の手ですよね。頑固な職人の手です。

細かくみていくとまず、とても狭い「方庭(ほうてい・感情線と知能線の間)」が目につきます。

(参考記事)「方庭とは」
http://kamemaru.net/houtei.html

上の記事でも書きましたが、方庭が狭い人は「疑い深い」人です。
テレビや新聞、ネットで言われていることをすぐに信じてしまうことはなく、天の邪鬼な反応をしがちです。


話していると「否定」や「皮肉」、「茶化し」で反応する人が多い。
ネガティブな印象や理屈っぽい印象を与えるのですが、本人に悪気はなく、常に言葉を吟味している考え方の人たちなのでしょう。
常識や権威に対しても素直に受け入れることはありません。むしろこれまでの常識を覆した瞬間に快感をおぼえます。



そんな狭い方庭のなかに、くっきりときれいな「神秘十字」があるのも特徴。
「神秘十字」は一般的な手相の見方で「霊感が強い」といわれるもの。
このふしぎな組み合わせの感じが水木しげる先生らしい手相だなと思います。


その他の部分をみていくと。
感情線より上部にぐいぐい太陽線や運命線、財運線(縦の線)が伸びている。
流年法でいくと、このエリアは老後、人生の後半戦のエリア。
いかにも人生の後半戦で活躍しそうな手相ですよね。


さらにみると一本の奇麗な結婚線がみえる。
結婚運、奥さん運も良かったのでしょうね。


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