亀丸です。

感情線はその名のとおり「感情」の線と言われるだけあって、その人の性格や感情のあらわれ方とよくつながっています。
他の主線(知能線や生命線)よりも手相占いをする際に解読しやすい線であり、まず最初に勉強するなら感情線から始めるのがいいと思います。

では、感情線のどの部分をみていけばいいのでしょうか。



感情線説明 copy



まずわかりやすいポイントでいえば、感情線の角度です。
上の画像のように、感情線に支線が少なく(一本線タイプ)、人差指と中指の間に登って入っていく「感情線が上がる」タイプの人は「怒りっぽい」「キレやすい」です。

穏やかそうにみえても、何かの拍子にカッとなってキレるところがあります。
怒るとかなりわっとなる人で、「もういい。全部やめた」となってしまうタイプ。いさぎよいといえばそうなんですが、怒りにまかせて全てを投げ出してしまいがちです。

上の画像のように、感情線の起点が上部にあって、「感情線が上がる」タイプの人は必然的にオレンジ色の斜線で示した「感情のエリア」が狭くなります。
なので、どちらかといえば感覚派というより「理屈、理性」派の人なのですが、でも感情的なのです。

こういう人は「筋を通したい」「筋が通らないことが許せない」人です。
とにかく道理がねじまがったことが許せない人。自分の損得よりも、ちゃんと論理的に納得できるかどうかが大事。相手のだらしなさや怠け、卑しさみたいなのに人一倍腹を立てます。
こういう人が怒っているときはたいてい「筋が通っていない」というポイントで怒っていることが多いのです。しかし、ただその「筋」というのが、その人にとっての「筋」だったりするので、周囲にはただの怒りっぽい人のようにうつっているかもしれません。


有名人の事例をあげれば、野球の星野仙一監督です。
濃い一本線で、なめらかに「感情線が上がる」タイプの手相の人で、「怒りっぽい」「筋を通したい」人だと思います。
この人の場合は「感情のエリア」がけして狭くはなく、手のひら全体の肉付きもいいので人情も厚い人なんだろうと思います。

星野仙一03


恋愛では、「釣り合い」を重視する傾向です。
自分と相手の「格」や「バランス」みたいなのを考えて、客観的に釣り合う相手をきっちり選ぶことが多い。
「無理な事は無理」と理性の働くタイプなので、あまりに釣り合わない相手は選ばないことが多いのでしょう。
一度別れたら「終わり終わり」とバサッと切り捨ててしまうところがあります。


          ★


逆に。
感情線が短めで、わりとまっすぐな人は怒りの感情をあまり表に出さない人です。
本人のなかでは怒っているのかもしれませんが、それが外にあまり出てこない傾向で、淡白な人や怒らない人とみられることもあります。


有名人の事例をあげれば、さかなくんは感情線が短めで、わりとまっすぐな人だなと思います。
さかなくん



感情線が短い人で、かつ細めな人は、男性の場合だとあまり怒らず、浮気をしない人が多く、旦那として良かったりするのですが、ただ性欲に淡白なだけというケースもあります。
女性の場合でも、淡々としていて「男性を好きになれない」「結婚できる気がしない」などとおっしゃられる方をよくみかけます。



クリックをお願いします。